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ぬいぐるみは洗濯機【ドラム式】で洗濯できる?失敗を避ける洗濯方法

[washup]

子供のお気に入りのぬいぐるみは、使っていると汚れが目立ってきますね。

我が家でも、長女が動物のぬいぐるみが大好きなので汚れには困っています。

ぬいぐるみは、洗濯機のドラム式で洗濯できるのでしょうか。

そこで、今回はぬいぐるみをドラム式洗濯機で洗う前に確認すること、ドラム式洗濯機で洗濯する方法やぬいぐるみの干し方についてご紹介します。

もくじ

ぬいぐるみをドラム式洗濯機で洗う前に確認すること

大切なぬいぐるみをドラム式洗濯機で洗う前には、洗濯表示をよく確認しましょう。

自宅で、洗濯できるのか、できないのかの表示をきちんとチェックします。

洗えないのに間違って洗ってしまうと、せっかくのぬいぐるみが型崩れしてしまいますからね。

水洗いOKなら、自宅でも洗濯することが可能です。

また、ぬいぐるみの素材でも、確認が必要です。

ポリエステルビーズなどはつけ洗いや押し洗いをするときれいになります。

  • 電池式
  • 音が鳴ったりする機器
  • 革製品

これらのぬいぐるみは洗濯機で洗濯することはできません。

 

洗濯OKマークのあるものは、洗濯ネットに入れて洗濯機の手洗いか、ドライクリーニングモードで洗いましょう。

ぬいぐるみをドラム式洗濯機で洗濯する方法

ぬいぐるみはドラム式洗濯機で洗うことができます。

ただ、型崩れをする可能性はあるので、洗濯表示を確認したうえで、ぬいぐるみの洗濯は自己責任でお願いします。

1、色落ちテストをする

洗濯表示を持て洗濯できぬいぐるみであっても、色落ちしないか確認をしてください。

2、洗濯ネットに入れる

ぬいぐるみを保護するために洗濯ネットに入れます。

また、ぬいぐるみのパーツも取り除けるものは取っておきましょう。

3、手洗いモードかドライクリーニングモードで洗濯

ぬいぐるみはできれば手洗いで洗う方がおすすめですが、ドラム式洗濯機で洗濯する場合は、できるだけダメージを与えないために手洗いモードやドライクリーニングモードで洗濯しましょう。

4、脱水は軽めに

脱水はしすぎないように注意します。

型崩れしないように、30秒程度にしておきます。

脱水の際には、ぬいぐるみをタオルで包むようにしましょう。

 

洗濯洗剤は入れすぎないように注意します。

ぬいぐるみは子供の肌に直接触りますし、小さなお子さんは舐めることがあります。

洗濯後、十分に洗濯洗剤が落ちていないと心配です。

洗濯洗剤を、小さい子供の肌に優しい洗剤にしておくと安心ですね!

おすすめなのが、中性洗剤は「さらさ」です。

蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加なので、子どもの肌に直接触れても安心です。

ぬいぐるみをふんわりさせたいなら、柔軟剤を最後のすすぎで入れるようにしましょう。

すると、静電気や毛玉の発生を抑えてくれますよ。

ぬいぐるみの干し方

ぬいぐるみの干し方は、型崩れを防ぐために、脱水を終えるとすぐに手で形を整えます。

洋服のブラシを使い毛並みをそろえましょう。

洗濯ネットに、ぬいぐるみを入れてそのまま風通しの良い場所で陰干しをします。

ぬいぐるみは、しっかり中まで乾くまで乾かすことが大切になります。

せっかく洗濯しても、十分に乾かしていないと、カビやダニの発生の原因になってしまいます。

これでは子供が安心して遊ぶことができませんね。

ぬいぐるみの洗濯は、十分に乾燥するまでが大切です。

まとめ

今回はぬいぐるみを洗う前に確認すること、ドラム式洗濯機で洗濯する方法、ぬいぐるみの干し方についてご紹介してきました。

ぬいぐるみは、大切にすればするほど汚れが目だつ感じがしますね。

我が家の娘も、大好きな動物のぬいぐるみを、よくほっぺたにスリスリしています。

柔軟剤は、今まで入れて洗ったことがないので、香りもよく肌にも優しい柔軟剤で洗いたいですね!

これからも、娘の使うぬいぐるみをきれいにしてあげて、大切に長く使っていってほしいです。