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冷凍庫が冷えない!故障と疑う前に原因と対処法を見てみよう!



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最近、冷凍庫が冷えない気がするけど故障かなと感じたことはないですか?

冷凍庫が冷えない原因にはいくつかチェックポイントと対処法があります。

修理に出したり新しい冷凍庫に買い替える前に、冷凍庫がうまく冷えない原因をチェックして、その対処法も見ていきましょう。



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冷凍庫が冷えない原因は?

電源プラグが抜けている

コンセントから冷蔵庫の電源プラグが抜けていないでしょうか。

コンセントが床近くにあり、掃除機をかけた時などに引っ掛けて抜けてしまったまま気付かない場合もあります。

 

ドアに隙間ができている

冷凍庫のドアをきちんとしめていない

冷凍庫のドアを閉めたつもりでも、うまく閉まっていないことがあります。

冷凍庫のドアを勢いよく閉めることがあるかもしれません。

その場合、隙間から冷気が逃げて冷凍庫が冷えにくくなることがあります。

長い時間ドアを開けたままにするとアラーム(注意音)が鳴って知らせてくれる便利機能のものもありますが、その都度きちんと閉まっているかの確認も必要ですね。

ドアパッキンに汚れている

冷凍庫のドアパッキンに汚れやゴミが溜まっていると密閉することができなくなり、隙間ができてしまいます。

 

冷凍庫内に物を詰め込み過ぎている

冷凍庫内に食品などを詰め込み過ぎるとドアが閉まっていない場合があります。

例えば、食材を入れたビニール袋などがドアパッキンに挟まると、その隙間から冷気が逃げます。また、

冷凍庫の上部にあるスライドトレイは、少しの物・薄い物を保存するのに大変便利です。

でも庫内にたくさん物を詰め込み過ぎると、そのスライドドアに冷凍した物があたってしまいドアがきちんと閉まらない場合があります。

 

霜や氷が付いている

ドアの開閉時間が長かったり、ドアに隙間があると冷凍庫の中に霜や氷ができてしまうことがあります。

霜や氷は冷たいので庫内が冷えるように思うかもしれませんが、実際は排熱などを邪魔して冷凍庫内を十分に冷やすことができなくなってしまいます。

 

冷凍庫の設定温度が「弱」になっている

冷凍庫内の温度は-18℃くらいが適正とされています。

普段、冷凍庫の設定温度を「弱」にしている方も多いのではないでしょうか。

夏の暑い日には「弱」では冷え方が弱いかもしれません。

特に外気温が30℃を超える真夏日は、「弱」では力不足です。

 

ドアパッキンの劣化

冷凍庫はドアパッキンで密閉をしています。

庫内の物を取り出す度に開閉するので、長く使っていると劣化していきます。

劣化するほど密閉率が低くなったり隙間ができてしまったりします。

 

排熱の問題

冷凍庫の周りに物を置いたり壁ギリギリに設置すると、放熱が上手く行われず放熱しきれない熱が冷凍庫内に溜まってしまい冷却機能が低下する原因につながります。

また、熱によって火災になる事も考えられるため注意が必要です。

 

冷凍庫を移動した

例えば、引っ越しなどで冷凍庫を移動した場合、まれに冷却パイプの中の冷媒ガスが漏れて機能が低下することがあります。

また、冷却ファンが故障して冷えなくなったり、ひどい時はコンプレッサーが故障する場合もある。

 

冷凍庫が故障している

上記に思い当たることがなければ、冷凍庫の故障が原因かもしれません。

冷凍庫の寿命は10~15年だと言われています。

それ以上に使用しているなら故障も考えられます



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冷凍庫が冷えない時の対処法

エラー表示が出ていないか確認

冷凍庫にはエラーが表示される種類のものがあります。

もし、エラー表示が出ていれば不具合の理由が分かり、すぐに対応ができます。

 

電源プラグが抜けていないか、ドアがきちんと閉まっているか確認する

コンセントに電源プラグが正しく差し込まれているか、また、ドアがきちんと閉まっているかも確認をしてみてください。

 

冷凍庫内の整理をする

冷凍庫の中身を整理することでドアの開閉がスムーズになります。

食材などを入れているビニールが挟まることも防げます。

また、スライドドアの下に余裕をもたせ冷凍食材がつっかえないようにしましょう。

しかし、冷凍庫はある程度詰まっていた方が良いとされています。

それは、凍っている食材同士がお互いを冷やすので熱効率が良くなり冷却効果が高まるからです。

 

霜や氷を取り除く

霜や氷が付くと冷却効果が低くなります。

霜や氷は自然に取れることはありません。

力ずくで無理やり削り落とすと冷凍庫に傷が入ってしまいます。

しかし、そのままにしておくと霜や氷はどんどん増えていきます。

少し面倒ですが、冷凍庫の中の物を全部出して霜や氷を取り除きましょう。

冷凍庫の霜や氷を取る方法
  1. 冷凍庫内の食材などを全部他の場所へ移す(事前に別の冷凍庫やクーラーボックス、保冷剤・ドライアイスなどを用意しておいてください)
  2. 霜や氷が解けた時に周りが水浸しならないようにタオルを多めに敷いておく
  3. 冷凍庫の電源を切る(冷凍庫に霜取り機能があれば利用します)
  4. 冷凍庫のドアを開けておく
  5. 扇風機やドライヤーで霜や氷を解かす
  6. プラスチック製のヘラなどで霜や氷を取り除く(金属製のヘラなどは傷を付ける場合があるので、できれば使用は控えてください)
  7. 霜や氷が解けたら、庫内の水滴をキレイに拭き取るか、取り外して洗える物は水洗いをして乾かしてください。
  8. 冷凍庫内を元に戻す
  9. 4時間以上あけてから電源を入れる
  • 冷凍庫の中身を別の場所に保管しておかないといけません。冷凍冷蔵庫の場合は、冷蔵庫内の食品も同様です。冷凍庫・冷蔵庫の在庫がほとんどなくなった時が作業がしやすくなります。霜取りの間だけ冷凍庫・冷蔵庫の中の物を保管できる場所(別の冷凍庫やクーラーボックスや発泡スチロールの保存箱と保冷剤・ドライアイスなど)を確保しておきましょう。
  • 冷凍庫に排水用ホースが付いている物もあります。その場合は、排水ホースがきちんと排水されるように調整してください。

 

冷凍庫の設定温度を変えてみる

冷凍庫が冷えにくい場合、温度設定を見直すことも大切です。

夏場は「中」か「強」、それ以外の季節は「弱」など、外気温を確認して調整してみてください。

電気代の節約にもなります。

 

ドアパッキンの劣化をチェックする

ドアパッキンの劣化をチェックすると同時にドアパッキンが汚れていないかゴミが溜まっていないかも確認してください。

汚れなどでドアパッキンに隙間ができていた場合もあります。

掃除も兼ねてチェックしてみてください。

ドアパッキンの劣化を確認するには、ドアパッキンに名刺を挟んでみてください。

もし、名刺が落ちたらパッキンは劣化していて機能を果たしていません。

交換をオススメします。

 

冷凍庫の周りにある不要な物を除ける・冷凍庫を壁から離す

冷凍庫の周りや後ろに物を置いたりすると、うまく排熱が行われない場合があります。

また、壁ギリギリに設置するのもよくありません。

冷凍庫の周りに物を置かず、壁から離して設置しましょう。

 

ドアの開閉回数を減らす

普段から冷凍庫内を整理することで、どこに何が入っているか分かりやすくなりドアの開閉を減らすことができます。

そして、あらかじめ入れる場所を決めておくと冷凍庫を開けてから探すということが減り、開閉時間の短縮になります。

 

冷凍庫の収納方法を改善する

冷凍庫内を整理する時に、フリーザーバック(ジップロック)やタッパーを利用すると見やすく探しやすい収納になります。

また、見える位置にラベリングをしておくと、取り出すことなく中身を確認することができます。

冷凍庫内に入っている物をホワイトボードやノートなどに記入して管理しても良いですよ。

そうすれば、冷凍庫を開けることなく入っている食材を把握することもできます。

 

熱い物は冷ましてから入れる

急速冷凍機能がある冷凍庫もありますが、通常は熱い物は冷ましてから冷凍してください。

熱を取るために必要以上の電力を使うことになります。

また、アルミトレーやアルミシートは熱伝導率が高く、早く冷やすことができます。

アルミシートや金属製のブックエンドをしきりに使用すると、庫内の保冷を保ち乾燥防止にも効果があります。

 

点検・修理を依頼する

点検や修理のエラー表示が出た時や、上記の内容を試しても改善されなければ、点検や修理を依頼しましょう。

食材が溶ける・水漏れをおこすなどは点検修理が必要になります。

古い冷凍庫は買い替える方が節電につながる場合もありますよ。



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まとめ

冷凍庫がうまく冷えていないと、中の食材は溶けていき、せっかく冷凍した物が無駄になってしまいます。

そうはならなくても、ドアパッキンに隙間ができて冷凍庫内の冷却効果が下がってしまうと、冷凍庫は中を冷やそうと余計な電力を使い、無駄な電気代を支払うことにもつながります。

少しでも『冷凍庫が冷えない』と感じたら、紹介した原因や対処法をぜひ試してみてくださいね。



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