毎日のように使うマウスは手垢や汚れが目立ってきます。
汚れたマウスは、なんと便器より汚いとも言われているんです。
直接手が触れるマウスなので、綺麗にしておきたいですよね。
マウスはどんな掃除の仕方をすればいいのでしょうか?
今回は、マウスの手垢を落とす掃除の仕方と手垢がつかないようにする予防方法をご紹介します!
[washmiddle]もくじ
マウス掃除の仕方!手垢を落とす方法
マウスについてしまう汚れは、主に手汗がマウスについてしまうことにのよる手垢が原因です。
手垢を落とすためには、洗剤でしっかり洗えたらいいのですが、マウスは精密機器のため洗剤で水洗いなんてことは故障してしまうので出来ません。
そこで、マウスについた手垢を落とすのにピッタリのアイテムがメラミンスポンジです。
台所の水垢を落としたりするのに効果的なメラミンスポンジは、マウスについてしまったしつこい手垢汚れも簡単に落とすことが出来ます。
【メラミンスポンジを使った手垢の落とし方】
- まず、メラミンスポンジを水で濡らしてから、しっかり水気を絞ります。
- あとは、汚れを落とすように擦っていけばしつこい手垢の汚れも簡単に落ちてしいます!
この時、マウスに水が入ってしまわないようにしっかりと水気を絞ってくだいね。
しっかり水気を絞っておかないと、マウスの中に水が入って壊れる原因になってしまうので注意してください。
また、擦ることによってメラミンスポンジが削れて出てくるカスがマウスの中に入り込んでしまわないように気をつけてくださいね。
日常的なお手入れとして、アルコールのウエットティッシュも効果的です。
ウエットティッシュだと、こべりついてしまった手垢を取ることはできませんが、簡単な汚れだと取ることができますし手軽にお掃除ができるのでおすすめです。
- マウスの手垢は、よく絞ったメラニンスポンジで擦る
- 日頃のお手入れとして、アルコールのウェットティッシュで軽い汚れを落とす
マウスの手垢汚れを防ぐ方法
マウスに手垢がついてしまった時の落とし方をご紹介しましたが、次はマウスに手垢がつかないように予防方法をご紹介します。
マウスに手垢がつかないように予防するには、マウスを使った後に先程もお話した、アルコールウエットティッシュで拭いておくのが効果的です。
ただ、毎回拭くのは面倒くさいという方には、マスキングテープを貼っておく方法がおすすめです。
マウスの手垢がつきやすい所に、あらかじてマスキングテープを貼っておくとマウスに手垢がついてきまうのを予防できます。
汚れたら貼り変える必要はありますが、マスキングテープだとすぐに剥がせますし、剥がしたあとのベタベタが残りません。
他には、少し操作がしにくくなってしまいますが、マウスにハンカチを被せて使用すると、マウスに手汗がつかないので、手垢汚れがつくのを防ぐことができます。
外出先や他の人のマウスを使う時に、汚したくない時や汚れが気になる時は、応急処置的な方法ですが役に立ちますよ
[washmiddle]まとめ
今回は、マウスの手垢を落とす掃除の仕方と手垢がつかないようにする予防方法をご紹介します!
マウスが汚れていると見た目も気になりますが、汚れたままのマウスは衛生的によくありません!
快適にマウスを使用するためにも、ぜひ試してみてくださいね!