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私が家の掃除をしていて難しく感じてしまう場所があるのですが、それが「階段」です!
スペースが小さいため掃除機を上手にかけることができないし、直角になっている部分にホコリやチリが溜まってしまい、なかなかキレイな状態にすることができません…
そこで今回は正しい階段掃除の方法や、階段掃除のポイントについて調べてみることにしました!
毎日簡単に行うことのできる掃除方法も紹介していきますよ。
私のように階段掃除のやり方がいまいちわからない…という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
階段掃除のやり方
まずは、正しい階段掃除のやり方を紹介していきましょう!
私はいつも階段を掃除するときは掃除機を利用しているのですが、重い掃除機を抱えながら本当に大変な思いをしています。
しかし、大変な思いの割にはキレイにならないんですよね…
そこでどんな掃除グッズを使えば階段掃除をすればよいのか調べてみると、掃除機はタブー!だということがわかりました。
結局は隅っこにホコリやチリを寄せ集めるだけで、真ん中部分しかキレイにできないのです。
では、どんな掃除グッズを活用すれば階段をキレイな状態にすることができるのでしょうか?
階段掃除をするために便利な掃除グッズは、雑巾やほうきが挙げられます。
雑巾は使わなくなった布切れや切れなくなった洋服などを使い易い大きさに切ったもので大丈夫です。
腰を屈めて掃除をするのは辛い…と感じる人もいると思います。
そんなときは、ハンディタイプのペーパーモップを活用しましょう。
立ったまま掃除をすることができるのでとても便利ですし、使ったあとのペーパーモップは簡単に破棄すてることができますよ。
ほうきやハンディタイプのモップを準備したら、「上から下」に向かって掃除をしていきましょう。
上の段から順番にホコリをしたの床へ落としていくような感じで掃除をしていきます。
特に隅はホコリやチリが多くなりやすいので、念入りに掃除をするようにしてください。
最後に、下の床に溜まったほこりやチリを雑巾などで拭きあげるようにします。
どうしてもホコリやチリが取りにくいのがあったら、掃除機で吸い上げるようにすると簡単に掃除ができますよ。
ここでほうきを使用する際の注意点を解説したいと思います。
ほうきを使用する際は、化学繊維が使われているものは使用しないようにしましょう。
ホコリやチリが絡みついて取りにくくなってしまい、後処理がしにくくなってしまう難点があります。
天然の繊維が使われてるものかホコリやチリが絡みにくいものを選んで、活用するようにしましょう。
また、階段の黒ずみが気になる!というときもありますよね。
家族みんなが利用している場所であるため手垢などが付いてしまい、どうしても汚れてしまう部分です。
階段の手すりをキレイにする場合は、雑巾(使い古した布)と台所用中性洗剤を用意しましょう。
洗面器などに台所用中性洗剤と水を入れ、しっかり混ぜます。
これに雑巾を湿らせ、手すりを掃除する場合も上から下へ滑らせるように拭き掃除をしていきましょう。
仕上げに乾拭きをすると完成です!
最後に、どうしても階段の隅のホコリやチリが取れにくい場合は割りばしと布、輪ゴムを準備してください。
割りばしに布を巻き輪ゴムでしっかり縛ります。
これを隅に当ててギューッと滑らせていくと簡単に隅のホコリやチリを取ることができますよ。
汚れてきたら布を交換するようにしましょう。
階段掃除のポイントは?
最後に階段掃除のポイントを紹介していきたいと思います。
前項では階段掃除の方法を紹介しましたが、毎日繰り返すのは大変ですよね…
そこで、毎日の階段掃除を簡単にする方法を解説していきましょう!
毎日の階段掃除でぜひ使ってほしいグッズは、衣料用柔軟剤、水、雑巾です。
まず、容器に衣料用柔軟剤と水を入れ、しっかり混ぜます。
これに雑巾を含み、階段を上から下へ拭きあげていくようにしましょう。
衣料用柔軟剤には、静電気を抑える成分が含まれています。
そのため衣料用柔軟剤がコーティング剤となり、ホコリやチリが付きにくくなって毎日の掃除がしやすくなります。
でも毎日、柔軟剤と水を混ぜる液を作るのは面倒だな…と感じた私は100均でボトルを購入し、そのボトル中に液を作り置きするようにしています。
雑巾にササッと吹きかけ階段を拭きあげていくだけなので、とても便利ですよ!
まとめ
今回は、面倒な階段掃除の正しいやり方や階段掃除のポイントについて紹介してみましたがいかがでしたか?
正しい階段掃除で紹介した方法は年に2~3回ほど行う大掃除で活用してほしい方法で、毎日行うのは大変な方法ですよね…
そこで階段掃除のポイントで紹介した方法を毎日行うことにより、大掃除でも楽に掃除をすることができるようになりますよ。
簡単に我が家をキレイにして、毎日スッキリした気持ちで過ごすことができるよう、お互い頑張りましょう!
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