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ロンシャンのナイロンバックのお手入れ方法!オキシクリーン使える?

[washup]

ロンシャンのナイロンバッグは普段使いにとても重宝します。

ただ、毎日使用していると、汚れやしわがつくのでお手入れの方法が気になります。

あのオキシクリーンが使えるかも気になるところです。

今回は、ロンシャンのナイロンバッグのしわ取りやお手入れの方法、オキシクリーンが使えるかをご紹介します。

もくじ

ロンシャンナイロンバッグのお手入れの方法は?

ロンシャンナイロンバッグはデザインを見たら分かるように、普段使いのバッグとしてとても重宝するタイプです。

仕事用にも使えるサイズも多数あるし、小さなお子さんがいる場合は荷物の多いママ用バッグとしても最適です。

このロンシャンナイロンバッグはもちろんナイロン素材ですが、取っ手が革製です。

思いきり水洗いというわけにもいかなそうです。

また、ナイロンのバッグは軽くて非常に使い勝手が良いのですが、汚れやしわが付きやすいことが特徴です。

特にベージュや薄い色味の物だと黒ずみなど目立ってしまします。

こんなにかわいいデザインのバッグは、ずっと愛用したいですよね。

自分でお手入れできるならば嬉しいですよね。

大丈夫です!!自分で水洗いしてお手入れすることが可能です。

その方法をご紹介しますね。

 

まず、ナイロン製とはいえ洗うことを前提とした物ではないので、水洗いを行う際には丁寧に扱うことを心がけてください。

ゴシゴシ力強く洗うことは厳禁ですよ。

というのも、取っ手の部分は皮ですので水に非常に弱いです。

この取っ手の部分を色落ちしないか確認を行って下さい。

ティッシュなどをぬらし皮の部分を軽くこすって色落ちがないかの確認をします。

色落ちが無いようであれば、洗う前に皮用のはっ水スプレーをかけて表面を水から守る準備をします。

さらに、ラップなどで水に直接触れないように保護しておきましょう。

 

次に、気になる汚れやほこりを軽くブラシなどで擦って落としておきましょう。

軽くぬらしたタオルに薄めた中性洗剤を含ませて、気になる汚れの部分をたたくように軽く拭いていきます。

気になる部分の表面だけでなく、バッグの裏側からも同じようにたたくように拭いていきましょう。

この時点である程度の汚れは落とせるはずです。

 

落ちにくいからといって、力をこめてゴシゴシと洗ってしまわないように気を付けてください。

しわになってしまいます。

 

汚れがしつこい場合には、中性洗剤に浸け置きすることをおすすめします。

30分ほど浸け置きすることで、汚れに洗浄液が馴染んで汚れがゆるんで浮いてきます。

後は、手でやさしくもみ洗いしましょう。

この時まだ汚れが残っている様ならば、歯ブラシなどで軽く擦ってみてください。

洗浄液を流した後は、水を入れ替えてきれいに洗いましょう。

洗剤が残るとシミになりますのでしっかりとすすぐようにしてください。

 

部分洗いや浸け置きをした後は、タオルで大まかな水気を取りましょう。

バッグの口は開けた状態で、ピンチハンガーなどで逆さに干して完了です。

直射日光に当てると生地をいためたり色あせの恐れがあるので、日陰の風通しの良い所に干してくださいね。

ロンシャンナイロンバックにオキシクリーンは使える?

さて、万能のオキシクリーンが使えるかというと、もちろん使えます。

ただし、皮の部分はしっかりとサランラップやビニールで保護してあげてください。

決められた分量をぬるま湯にしっかり溶かして、30分ほど浸け置きしてもみ洗いしましょう。

手洗いする際は、ゴム手袋をしっかりはめてからしましょうね。

お肌をいためてしまいます。

洗い終わった後は、タオルで水気を拭き取り直射日光の当たらない風通しの良い場所でしっかりと乾かしましょう。

ロンシャンナイロンバッグのしわの取り方は?

ロンシャンナイロンバッグは、何と言っても軽いし、ナイロン素材のため床に置いてもそこまで抵抗ないので、仕事用のバッグやママさんたちの荷物入れとして人気です。

使い勝手が良いので、毎日使用される方もいるでしょう。

でも、気が付くとしわがついて結構くたびれてしまった感じになっていたりするものです。

この気になるしわの取り方を調べてみました。

一つ目は、ドライヤーの温風を当てる方法です。

しわになった部分にゆっくりとドライヤーの温風を当てていくと、しわがだんだんと目立たなくなっていきます。

この時、ドライヤーをバッグに近づけ過ぎないように気を付けましょう。

ドライヤーでしわを伸ばすのは少し時間がかかる方法です。

 

ドアライヤーと同じ原理ですが、もっと効果的に短時間でしわを取ることができるのはアイロンをかけることです。

ただし「当て布をすること」「低温でかけること」を守ってくださいね。

ナイロンが溶けたりテカリが出てしまったりするのでこのポイントは守りましょう。

ナイロン素材にアイロンをかける時に失敗しないためには、できるだけ生地に負担をかけないようにすることです。

アイロンを当てている時間が長いと、生地に負担をかけてしまいます。

時間をかけずにささっと低温でかけることが大切です。

 

ファスナーの部分やポケット周辺など凹凸がある部分は、裏側からアイロンを当てるようにしましょう。

表の方が凹凸があってかけにくい時は、裏側の方が平らですのでかけやすいですよ。

アイロンをかけ終わったらすぐにバッグをしまわずに、熱が放出されるまで待ちましょう。

温度が下がって、しっかりしわがのびた状態になったら大丈夫です。

ナイロンバックにカビが生えてしまった時の対処法

ナイロンバッグは、カビがついてしまうのも悩みの一つです。

クローゼットに入れっぱなしにしていて、何だかベタベタした手触りになってしまったことありませんか?

私はロンシャンナイロンバッグではないですが、お気に入りのナイロンのリュックがベタベタになってしまったことがあります。

クローゼットは通気性が悪い場場所です。

ナイロンバッグは通気性が悪いために、手に付いた手垢などの汚れを元にカビが繁殖しがちです。

ナイロンバッグは、定期的に消毒用のエタノールでスプレーするか、エタノールを含ませた布なので拭いて手入れするようにしましょう。

まとめ

今回は、ロンシャンのナイロンバッグのしわ取りやお手入れの方法、オキシクリーンが使えるかをご紹介しました。

ナイロンバッグは確かに手で洗うことはできますが、洗濯機を使用するのはNGです。

せっかくのキレイなシルエットが台無しになるし、しわも残ってしまいます。

汚れが気になる時は、丁寧に手洗いをしてゆっくり乾かしましょう。

バッグを選ぶときは、しっかり検討して気に入った物を選びますよね。

デザインだけでなく使い勝手も気に入って買ったバッグは、正しいお手入れ方法で大切に長持ちさせたいものです。