サンダルは、汗で黒ずみや臭いが気になります。
サンダルを脱いだ時、黒ずみや嫌な臭いがすると恥ずかしいですよね!
サンダルの黒ずみを防止する方法やアルコールでの臭いの取り方を知れば、永く愛用できます。
今回は、サンダルの黒ずみを防止する方法や臭いの取り方、アルコールで臭いは取れるのか、サンダルのお手入れについてご紹介します!
[washmiddle]もくじ
サンダルの黒ずみの防止方法と落とし方
サンダルの足の裏に当たる部分が黒ずんでしまう原因は主に、
- 汗
- 砂ほこり
- 足の裏の皮脂汚れ
この3つです。
サンダルは素足で履くことが多いので、どうしてもこの3つの汚れが付きやすくなってしまい、黒ずみの原因となってしまいます。
さらに、汗や皮脂汚れが原因で、カビが発生してしまう場合もあるんです!
簡単なカビや黒ずみだと、アルコールスプレーを吹きかけて軽く拭くだけでも、黒ずみを消すことができます!
アルコールスプレーは市販のキッチン用のもので充分なので、これだと簡単に試すことが出来るますね。
こまめにアルコールで拭いておくと、しつこい汚れにならなくて済みますよ。
すでにしつこくこべりついてしまった黒ずみを落とすには、ボディーソープを使用します。
黒ずみが気になる部分にボディーソープをつけて、いらない歯ブラシ等で汚れている部分をこすります。
汚れが落ちたら、ボディーソープを水でしっかり洗い流して完成です。
ボディーソープは、体の汚れを落とすための石鹸なので、サンダルの黒ずみの原因の汗や皮脂汚れを落とすのにぴったりなのです!
サンダルを履いたあとに、アルコールで軽く汚れを拭き取ったり、サンダル用の爪先だけのインソールを付けておくと黒ずみを予防できます。
サンダルの臭いの取り方は?アルコールは有効?
サンダルの黒ずみのほかに気になるのが、サンダルの嫌な臭いですよね。
サンダルの臭いの原因も、やはり汗です。
サンダルに汗が付着することで、雑菌が繁殖して嫌な臭いの原因になります。
サンダルの臭いは、履いたあとに汗をしっかり拭き取ってから、収納するようにするだけでもだいぶ臭いを抑えることができます。
ただ、1度サンダルについてしまった臭いを取るには、どうすればいいのでしょうか?
アルコールは臭いを取るというより、黒ずみを落とすのに使います。
サンダルの嫌な臭いを取るには、重曹を使用します。
- 袋にサンダルと大さじ1程度の重曹を入れて、袋の口をしっかり閉じてからしゃかしゃかと振ります。
- 袋からサンダルを出して、サンダルに付着している重曹を落とします。
こうすることで、サンダルに着いた嫌な匂いを消すことができます。
さらに、重曹には殺菌作用もあるため、サンダルに雑菌が繁殖するのを防いで嫌な臭いがしにくくなる効果があります!
重曹は、ドラックストアや100円均一にお掃除用が売ってありますので手に入りやすいですし、気軽に試すことができます。
まとめ
今回は、サンダルの黒ずみを防止する方法や臭いの取り方、アルコールで臭いは取れるのか、サンダルのお手入れについてご紹介しました。
夏には、涼し気なサンダルが大活躍しますが、せっかくのサンダルが黒ずんでいたり、嫌な臭いがしているのは、とても残念です。
今回ご紹介した方法は、どれも簡単で手軽に試すことができるので、サンダルの黒ずみや臭いが気になったら、ぜひ試して綺麗なサンダルで夏のお出かけを楽しんでくださいね!