洗い方

【衣替え】コートのしまい方は?収納のしかたですっきり片付く!

衣替え コートしまい方 収納 宅配クリーニング

衣替えって、洗濯して保管して、次のシーズンまでメンテナンスして、けっこう手間がかかりますよね。

特に冬物のコートはかさばるので、コートのしまい方・収納方法に悩みます。

今回は、衣替えで悩みがちなコートのしまい方、収納ケースと圧縮袋を使った収納方法をご紹介します。

 

クローゼットすっきり!保管付き宅配クリーニング「リナビス」の公式サイトはこちらをクリック!
 

もくじ

【コートのしまい方】圧縮袋と収納ケースを使ったクローゼット収納方法(吊るす・たたむ)

コートは、シワがつかないようにハンガーで吊るして収納するのがおすすめです。

でも、限られた収納スペースで、家族が多いとそうもいかないこともありますよね。

コートは、圧縮袋や収納ケースに入れて収納することもできます。

ただし、皮や毛皮のコートは折り目部分から傷んできてしまうので、たたんで収納することは避けましょう。

 

クリーニングから戻ってきて、そのまま収納はダメ!

クリーニングから戻ってきたコートを、ビニールをつけてそのまま収納していませんか?

なんとなくホコリが被らなくてよさそうですが、これは大きな間違いです。

ビニールをしたまま収納してしまうと、ビニールの中に湿気がこもって、カビや臭いの原因になってしまいます。

ビニールを外して、半日ほど陰干ししてきちんと乾燥させましょう。

これでやっと収納することができます。

 

コートのたたみ方

たたみ方を工夫することで、シワがついたり型崩れを防いでくれます。

1、付属品はすべて取り除く

フードやベルト、ファーなどの付属品は、取り除けるものはすべて取り外します。

ファーは、たたんで潰れてしまわないように、ケースなどに入れることをおすすめします。

 

2、ファスナーやボタンはしめて、コートの形を整えて広げて置く

ファスナーやボタンをしめることで、コートの形を整えやすくなります。

 

3、袖を内側に折り込む

肩の部分は折らないように、袖を内側に折り込みます。

肩の部分を折ると、シワができやすくなってしまいます。

 

4、収納スペースに合わせ2つ折りか3つ折りにする

収納スペースやコートの長さによって、2つ折りか3つ折りにします。

コートを折った部分はシワになりやすいので、棒状に丸めたタオルを入れてたたみます。

そうするとタオルがクッションになって、コートが潰れてシワになりにくくなります。

 

収納ケースにコートを保管する

収納ケースはホコリやゴミから衣類を守ってくれる、フタ付きタイプがおすすめです。

また、プラスチックなどのハードタイプの方が重ねられるので、スペースを無駄にすることなく収納することができます。

コートをたたんだら、さっそく収納ケースに入れます。

その時にいくつか注意点があります。

  • コートの上には他の衣類を置かない
  • 収納ケースはぎゅうぎゅうに詰め込まない
  • 防虫剤を入れる

コートの上に他の衣類を置いてしまうと、その重みでコートが潰れてしまいシワがつきやすくなってしまいます。

できるだけ、コートは一番上に置くようにしましょう。

 

また、収納ケースに衣類をぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと、コートや他の衣類にしわがついたり、通気性が悪くなりカビが生えてしまうこともあります。

保管するのは収納ケースの7割程度にして、収納ケース内に余裕があるようにします。

防虫剤の成分は上から下に移動するので、防虫剤はコートの上に置くようにします。

 

コートを圧縮袋でコンパクトにして収納(たたむor吊るす)

コートを圧縮袋でコンパクトにする場合、シワになりやすい素材のコートや大切な衣類は避けた方がいいでしょう。

圧縮袋はやはり力が加わるため、シワができてしまうことがあります。

厚手でシワが気にならない衣類(ダウンジャケット、フリースなど)がおすすめです。

また、虫の侵入も防いでくれるので、虫食いはぜったいに避けたいという大切な衣類も圧縮袋に入れるといいですね。

あまり折りたたみたくない場合は、吊るすタイプの圧縮袋もありますよ。

【衣替え】このコート着る?着ない?収納前に仕分けをしよう!

そろそろ秋冬ものから春夏へ衣替えをしようという場合、まずはこれから着るものと、出番が終わって春夏は着ない衣類とに仕分けておくと、衣替えがスムーズに進みます。

これから必要になる衣類は手前や出し入れのしやすい場所に、冬物のコートやセーターなどの着ない衣類はクローゼットの奥など邪魔にならない場所に保管しましょう。

 

この時、もう一つ仕分けるのは「持っておく服」「処分する服」に仕分けます。

クローゼットや押し入れの収納場所は限られています。

不要な服でクローゼットを占領してしまっては、肝心のお気に入りの洋服を収納することができません。

また、収納スペースに見合った量の洋服を持つことで、クローゼットがすっきりするだけではなく、不要な洋服を買うのを防いでくれ、家計にも優しいんですよ。

 

衣替えの時に、「こんな服持ってったっけ?」「結局このシーズン一度も着なかった」そんな洋服は、「処分する服」でしょう。

3年も同じことを繰り返して、やっぱり着なかった洋服は、確実に「処分する服」行きですね。

 

もし、「持っておく服」か「処分する服」か迷ったら、判断を無理にすることはありません。

処分した後に後悔してしまって、せっかくクローゼットはすっきりしても、気持ちがモヤモヤしてしまっては残念です。

「保留」して、もう1シーズン様子を見るといいですよ。

着たら持っておく服で、やっぱり着なかったら処分しましょう。

 

処分が心苦しいなら、リサイクルやフリーマーケットを利用するのも手です。

今はスマホで簡単に出品できるアプリもあります。

捨てたら0円ですが、出品して売れれば少しでもお金になります。

 

【衣替え】収納前にコートの汚れはしっかり落とす!

衣替えをする前には、必ず洗濯するかクリーニングに出して、汚れをしっかり落としてから収納するようにします。

汚れたまま収納すると、虫食いやカビ、黄ばみなどの原因になってしまいます。

コートを自分で洗濯する

コートを自分で洗濯する場合は、洗濯表示マークを確認して、コートにあった洗濯方法や素材にあった洗剤を使うようにしましょう。

水洗い可能のマークがついていれば、自分で洗濯することができます。

引用元:消費者庁HP

「中性」と表示がある場合は、おしゃれ着洗いの洗剤で洗濯します。

厚手でないもの、素材が綿やポリエステルのコートは自宅で洗濯することができます。

 

コートをクリーニングに出す

厚手でウールやレーヨン素材のコート、自宅で洗濯していいか分からない、自信がない場合は、迷わずクリーニングに出しましょう。

間違った洗濯方法で大切なコートをダメにしてしまっては、取り返しがつきません。

プロに任せていれば安心です。

 

衣替えが終わっても、クローゼットのメンテナンスが必要

衣替えをするときに、

  • 「着る」か「着ないか」、「持っておく」か「捨てる」か仕分けをする
  • 洗濯またはクリーニングに出してしっかり汚れを落とす
  • 衣類に合わせて畳んだり、収納ケースや吊るすなどの収納方法で収納

ここまでしてやっと衣替えが終わった~と思いたいところですが、衣替えはこれで終わりではありません。

クローゼットや収納ケースに入れっぱなしでは、通気性が悪く湿気やカビが心配です。

定期的に風通しをする必要があります。

 

また、防虫剤の使用期限も様々です。

防虫効果の切れた防虫剤を使っていても意味がありません。

防虫剤の使用期限を確認する必要があります。

除湿するために除湿剤を置くのもいいですが、やはり使用期限があるので交換が必要ですね。

衣替えが終わった後も、定期的に収納環境のメンテナンスが必要になります。

 

時短!クローゼットすっきり!保管付き宅配クリーニングで衣替え

ここまで見てきて、衣替えは家事の中でもかなりの重労働で手間がかかることが分かりましたね。

仕事に育児に家事に、毎日忙しい主婦にとって衣替えをする時間の確保は大変です。

収納ケースをそろえるとけっこうな出費になりますし、せっかくそろえた収納ケースの大きさが合わず、うまくクローゼット収まらないなんてこともあり得ますよね。

 

そんな衣替えの手間を軽減してくれるのが、「保管付きの宅配クリーニング」です。

保管付き宅配クリーニングというのは、衣類の集荷・配達をしてくれるので、クリーニング店に衣類を持って行ったり取りに行かなくてもいいんです。

おまけに「保管付き」なので、次のシーズンまでキレイに洗濯した衣類を、長期保管に適した環境で預かってくれるサービスです。

 

  1. 「着る」か「着ないか」、「持っておく」か「捨てる」か仕分けをする
  2. 洗濯またはクリーニングに出してしっかり汚れを落とす
  3. 衣類に合わせて畳んだり、収納ケースや吊るすなどの収納方法で収納
  4. 次のシーズンまで、風通しなどの保管環境のメンテナンスが必要

宅配クリーニングに出す前に、どの衣類を出すか仕分けは必要です。

ただ、お金を出して洗濯・保管をお願いするので、無駄な衣類は出さないように自然と仕分けをしっかりすることができます。

あとは、洗濯も保管もしてくれるので、2~4の衣替えの工程は自分でせずに済んで時短になります。

クローゼットの中はすっきりして、整理整頓することもできますね。

次のシーズンになる頃にはキレイにクリーニングされたコートや衣類が届くので、待っているだけでいいんですよ。

 

普段は通常のクリーニング店を利用していても、特に秋冬物から春夏物の衣替え時期は、保管付き宅配クリーニングの利用がおすすめです。

冬物のコートなどのアウターは、特に厚手で自宅で洗濯しにくい素材のものが多いですよね。

また、冬物のコートはかさばるので、クリーニングに持っていくのも大変ですし、収納スペースもかなり必要になります。

高価なコートもあるでしょうから、自宅で洗濯して取り返しがつかなくなるより、プロに任せてしっかり洗ってもらえば、虫食いやカビなども心配もありません。

 

保管付き宅配クリーニングのメリット
  • 洗濯物をクリーニング店に持っていく(取りに行く)手間が省ける
  • 洗濯の手間が省ける
  • 収納環境の定期的なメンテナンスが不要
  • クローゼットなど収納場所の確保が不要
  • 何より時間を節約することができる

上手に宅配クリーニングを利用して、浮いた時間で家族と過ごすのもよし、自分の時間を楽しむのもいいですね!

 

クローゼットすっきり!保管付き宅配クリーニング「リナビス」の公式サイトはこちらをクリック!!
 

公式サイトはこちら

 

保管付き宅配クリーニングは「リナビス」がオススメなわけ



保管付きの宅配クリーニングサービスがさまざまありますが、仕事も育児も家事も忙しい主婦には、料金とクリーニングの品質のバランスが取れた「リナビス」がおすすめです。

保管サービスが無料で利用できる

保管サービスを利用する場合、クリーニング代とは別に料金がかかる宅配クリーニングサービスも多い中、リナビスは「最長6か月間無料で保管サービスを利用することができます。

クリーニング代だけで、コートや衣類をリナビスの保管室(衣類に適した環境)で保管してくれます。

 

他にも、他宅配クリーニング業者ではオプション料金がかかるサービスも無料で利用できます。

8大無料サービス
  1. 6カ月間無料保管
  2. 送料無料(ただし、北海道・一部離島は別途4104円(税込)沖縄は別途7992円(税込)必要)
  3. 染み抜き無料
  4. 毛玉取り無料
  5. ボタン修理無料
  6. 再仕上げ無料
  7. クリーニング相談無料
  8. おっせかいの気持ち無料

 

例えば、「5点コース」なら料金が7,800円(税別)で1枚当たり1,560円ですが、この料金だけ見ると通常のクリーニング店より高く感じるかもしれません。

でも、通常クリーニング店にコートを持っていくと、ダウンジャケットであれば店舗にも寄りますが1,500円前後します。

コート1枚1,560円でクリーニングも保管もしてくれると考えると、そんなに高額には感じられないのではないでしょうか。

しかもデリケート衣類は単品洗いをしてくれて、カシミヤなどの素材でも追加料金は一切かかりません。

5点すべてをダウンジャケットやコートなどのアウターにしてもいいので、かなりお得です。

10点コース10,800円(税別)であれば1枚1,080円、20点コース18,800円(税別)であれば1枚940円と、さらにお得になります。

家族全員分を出す場合は、沢山出せるコースもあるので便利ですね。

 

プレス作業は手作業、乾燥は自然乾燥

リナビスはクリーニングの品質にこだわっています。

そのこだわりに一つに、プレスや仕上げ作業は1点1点手作業で行うということがあります。

人の手で確認することで、汚れは落ちているかシミは落ちているかしっかり見ることができます。

 

また、乾燥は乾燥機で行う業者が多い中、リナビスは「自然乾燥」をしています。

自然乾燥をすることで、衣類への負担を最大限に抑えることができるので、デリケートな素材や高級なコート・ダウンなどは安心して預けることができますね。

 

宅配クリーニング「リナビス」の利用方法

1、初めてリナビスを利用するときには会員登録が必要(注文と同時に会員登録も可能)

入会金・年会費は無料で、キャンペーン中ではじめから使える333円分のポイントがもらえます。

仮に5点コースであれば、7,800円(税別)が7,467円(税別)で利用することができます。

他にも、

  • 2回目利用から面倒な住所入力がいらない
  • 会員ステージ毎にポイントがもらえて、使用することができる
  • 会員限定のセールやクーポンの先行お知らせ
  • 洗濯・クリーニングについての相談無料

などのキャンペーンも行っています。

 

また、会員登録して2回目以降の利用では「リピート割」があり、324円(税込)の割引があってお得に利用することができます。

※リピート割:リナビスを1度利用して、すでに集荷キットが手元にある場合に利用できる割引サービス。1回目の利用とは違い、注文後、集荷キットの到着を待たずに、すぐに衣類を発送することができる。

 

会員登録をする場合は、リナビストップページの「コースのご紹介」を押すと、5点・10点・20点コースがあるので、注文したいコースを選びます。

 

右上の「会員登録」から会員登録するか、下の注文をすすめても会員登録はできます。

 

2、クリーニングに出す衣類を選んだら注文する

保管サービスを利用する時は、「お届け納期」の項目をチェックします。

また、合わせてつけたいオプションも選択します。(シミ抜きや撥水加工など)

その他必要事項を入力して注文完了。

支払方法は、3パターンを選ぶことができます。

  • クレジットカード
  • コンビニ・郵便局・銀行で後払い
  • 代金引換(ヤマト運輸。佐川急便)

 

3、集荷キットが到着したら、衣類を入れて集荷依頼

集荷キットは、ネットで注文後約3営業日内にヤマト運輸で届きます。(支払方法が代金引換以外はヤマト運輸のネコポス便でポスト投函される)

※集荷バック:たて45㎝×よこ50㎝×高さ40㎝(1コース1袋のみのご用意)

 

  1. 集荷キットに入っている申し込み書に記入(保管サービス利用時は希望の納期日を記入)
  2. 指示カードの記入と取り付け(シミ抜きなどのオプションを申し込んだ時だけ同封)
  3. 洗濯物と申込書を集荷バックに入れて、ファスナーをして結束バンドでとめる(衣類のボタンやチャックはしめない、フードなどの付属品はつけたまま)
  4. 集荷依頼(ヤマト運輸にてインターネット・電話・持ち込みでの依頼)
コンビニに持ち込んでも出荷手続きができるので、出先や通勤のついでに24時間いつでも発送できるのは便利ですね。

 

集荷が終われば、あとはクリーニングが済んで6か月後にコートが戻ってくるのを待つだけです。

万が一、配達希望日より早くコートが必要になった場合は、電話で連絡すればできるだけ間に合うように対応してくれるそうです。

 

クローゼットすっきり!リナビス【公式】はこちらをクリック!
 

公式サイトはこちら

 

まとめ

今回は、衣替えで悩みがちなコートのしまい方・収納方法と衣替えを楽にしてくれる便利な保管付き宅配クリーニングサービスをご紹介しました。

冬物の衣替えは、本当に手間と時間がかかって大変です。

自宅で洗濯するのもいいですが、思い切ってプロに頼んで楽に衣替えを済ませるのもいいですよ!

 

クローゼットすっきり!リナビス【公式】を今すぐクリック!!
 

公式サイトはこちら