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魚焼きグリル庫内が臭い!臭い消し方法と臭いがつくのを防ぐ方法

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夕食やお弁当を作る際に重宝するおかずといえば、焼き魚ですよね。

ただ魚焼きグリルは、庫内に臭いが染みついて洗ってもなかなか取れず臭い取りに苦労します。

そこで今回は、魚焼きグリルの庫内の臭い消しの方法や臭いを防ぐ方法を紹介します!

簡単にできる臭い消し・臭い取り法なので、ぜひ試してみてくださいね!

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もくじ

魚焼きグリル庫内が臭い!臭い消しの方法を4つ紹介

まずは、魚焼きグリルの庫内の臭いを消す方法を4つ紹介してます!

自分に合った方法を探してみてくださいね。

お茶の葉(コーヒーの粉)

お茶の葉を敵量、グリルの受け皿に乗せて広げ、2~3分ほど加熱しましょう。

これだけでお茶の臭いにより焼き魚のイヤな臭いを消すことができますよ。

使用するお茶の葉は、出がらしで大丈夫なのでわざわざ新しいものを準備する必要はありません。

「私はお茶よりもコーヒーを飲む…」という人は、コーヒーの粉でも代用が可能です。

この場合もドリップしたものを使うようにしましょう。

 

レモンなどの柑橘類の絞り汁

焼き魚を食べる際にレモンやすだちなどの柑橘類も一緒に、という人も多いのではないでしょうか。

そんな人におススメの方法です。

レモンやすだちなどの柑橘類を絞り、絞り汁を用意しましょう。

この絞り汁を清潔なガーゼなどに染み込ませ、グリルの庫内を拭きあげましょう

柑橘類の特有の爽やかな臭いが広がり、焼き魚のイヤな臭いを消してくれますよ。

臭いを感じなくなったら、しっかり水で洗い絞り汁を落とすようにしましょう。

絞り汁が原因でグリルに錆びを付けてしまうことがありますので、最後のひと手間を忘れないようにしてください。

 

重曹

掃除をする際の必需品としてよく登場する重曹ですが、重曹には消臭効果もあります

  1. まず、グリルの庫内の受け皿や焼き網が入る容器を用意します。
  2. この容器に重曹と水を入れ、しっかり混ぜておきます。
  3. 液ができたら、受け皿や焼き網を入れて浸け置きしておきましょう。
  4. 臭いが気にならなくなったら、あとは水でしっかり洗い流すだけです。

 

受け皿や焼き網が入る容器が無い場合の方法も紹介しましょう。

  1. まず、スプレーボトルに水と重曹を入れ、しっかり混ぜます。
  2. できあがったら、受け皿や焼き網に直接吹きかけます。このときはたっぷり吹きかけるようにしてくださいね。
  3. 臭いが気にならなくなったら、水で洗い流して終わりです。

 

簡単に、すぐ臭いを消したい!そんなときは市販品に頼るようにしても良いですね。

リアルメイトの魚用消臭スプレーです。

魚焼きグリルに利用できるのはもちろん、魚の臭いが気になるお弁当箱やタッパーやまな板にも利用することができるので、おススメですよ。
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魚焼きグリルに臭いが付くのを防ぐ方法

ここでは、魚焼きグリルに臭いが付かないようにするための方法を紹介します!

グリル敷石を利用する

ネット通販や100均で購入することができる、グリル敷石を活用してみましょう!

魚焼きグリルの受け皿にグリル敷石を敷くことより、焼き魚から出る汁や汚れを吸い取り、臭いも吸収してくれる便利なものです。

グリルの掃除はもちろん、臭いを防ぐ方法としても活用できますよ。

敷石の色が変わってきたら交換のタイミングです。

使い続けると火事の原因となってしまうので、タイミングを逃さないように注意してください。

片栗粉

唐揚げなどに使うことの多い片栗粉を利用して、焼き魚の臭いを防ぎましょう。

魚を焼く前に受け皿に片栗粉をたっぷり敷き詰めます

準備はこれだけです!

あとはいつも通りに魚を焼きましょう。

油汚れや臭いを吸い取ってくれ、臭いが気にならなくなります。

最後に受け皿の片栗粉を取り外し処分します。

これだけで臭いを防ぐことができるようになり、グリルの油を吸着してくれるため、掃除も楽になりますよ!

また、片栗粉の代わりに重曹を活用することも可能です。

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まとめ

今回は、魚焼きグリルの庫内の臭い消しの方法や臭いを防ぐ方法を紹介しました。

以前は焼き魚の臭いが苦手でお惣菜を買ったり、冷凍食品に頼ったりしていました。

でも今回紹介した方法を試すようにしてからは、焼き魚を自分で調理することができるようになりましたよ!

ぜひ、皆さんもお試しくださいね。

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