染み抜き

【洗濯・染み抜き方法】服に日焼け止めがついたら迷わずすること!



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日焼け止めは夏だけではなく、秋冬も活躍するようになりました。

困るのは、日焼け止めが服についたら洗濯で簡単に落とせないことです。

汗に流れないようになっているので、日焼け止めの染み抜きは手強いです。

今回は、「洗濯前の服についた日焼け止めの染み抜きの方法」と「服に日焼け止めがついてしまった時の応急処置」をご紹介します。

日焼け止めと着る服は毎日のことなので、何とかしたいですね。

 



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服に日焼け止めがついてしまった時の応急処置

外出先で日焼け止めを塗ったり、時間が経ったので塗りなおしをすることがありますよね。

外出先で、うっかり日焼け止めを服につけてしまった時の応急処置の手順は、次のようになります。

  1. はじめに、日焼け止めが広がることを防ぎましょう。ティッシュを使って、日焼け止めの水分を吸収します。
  2. 日焼け止めの付着部分の裏に乾いたハンカチを敷きます。この場合のハンカチは、ティッシュ(多めに)でもOKです。
  3. 表から濡らしたハンカチ(ティッシュ)で叩きます。近くに化粧ルームなどのハンドソープがあれば利用しましょう。裏のハンカチに汚れ(日焼け止め)を移します。
  4. ハンドソープを使った場合は、最後にすすぎをします。すすぎは、水を含ませたハンカチで叩くだけです。
  5. あとは、できるだけ早く洗濯機で洗濯をしましょう。または、クリーニング屋さんにお願いしてください。

 

自宅で早く気づいた場合は、次のような手順になります。

  1. 日焼け止めがついたところに液体洗剤の原液を付けます。
  2. 約10分後に、服を傷めないように軽くもみ洗いします。
  3. そのあとは、仕上げとして洗濯機で洗濯をします。

この場合の液体洗剤は、蛍光剤無配合のものを使いましょう。

デリケート衣類の場合は、蛍光剤が逆に変色の原因になることがあります。

また日焼け止めには、「ジメチコン」「ポリマー」などの服につくと落ちにくい成分が含まれていることがあります。

その場合は、無理に落とそうとすると服を傷めてしますので、プロのクリーニング店にお願いしましょう。

 



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服についた日焼け止めの落とし方

服についた日焼け止めの落とし方を見ていきましょう。

服についた日焼け止めの落とし方では、変色に注意が必要です。

日焼け止めの変色のパターンは3通り、それぞれの特徴は次のようになります。

  1. 白いシミ:ついたばかりの新しいシミ
  2. 黄ばみのシミ:気づかずに定着してしまったシミ
  3. ピンクや赤のシミ:漂白剤に反応してしまったもの

それでは、変色のパターンごとに日焼け止めの落とし方をお伝えしていきます。

 

白いシミの場合の服についた日焼け止めの落とし方

白いシミの場合は、ついたばかりの新しいシミなので、自宅でできる応急処置と同じ方法で落とします。

  • 液体洗剤(蛍光剤無配合)の原液を付けて、10分くらい放置
  • もみ洗いをして、洗濯機で洗濯する

 

白いシミの場合で、液体洗剤の原液では落ちない場合はこちらも試してみて下さい。

使用するのは、クレンジングオイル台所用の中性洗剤です。

  1. クレンジングオイルと台所用洗剤を1:1で混ぜます。
  2. 乾いたタオルを服の白いシミの裏側に敷きます。
  3. 先ほどの混合液を歯ブラシで白いシミに塗ります。
  4. 軽く叩いて、白いシミの裏側のタオルに移します。
  5. 歯ブラシに水を付けながら、同じように叩きます。
  6. 最後に、軽くドライヤーを当てて乾かしてください。

 

黄ばみのシミの場合の服についた日焼け止めの落とし方

日焼け止めによる黄ばみのシミは、鮮やかな黄色になります。

この場合のポイントは、酸素系漂白剤洗濯前に使うことです。

  1. はじめに、酸素系漂白剤を黄ばみのシミになじませます。
  2. 5分~10分ほど放置してから、洗濯すれば落ちます。

 

ピンクや赤のシミの場合の服についた日焼け止めの落とし方

ピンクや赤のシミは、塩素系の漂白剤に反応したものです。

生地が変色したわけではなく、日焼け止めが変色しただけです。

この場合の日焼け止めの落とし方は、意外と難しくはありません。

  1. 水でよくすすいでから、変色した服を軽く絞ります。
  2. 日焼け止めがついたところに液体洗剤の原液を付けます。
  3. 約10分後に、服を傷めないように軽くもみ洗いします。
  4. 落ちない場合は、ケイ酸塩入りの石鹸を使ってください。固形石鹸をシミの部分にこすりつけ優しくもみ洗いをします。
  5. 仕上げに洗濯機で洗濯します。
ケイ酸塩はアルカリ性で、特に油性の汚れに強い特徴があるので、化粧品と同じように油分が多い日焼け止めのシミにはおすすめですよ!

 



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まとめ

今回は、服についた日焼け止めの落とし方をお伝えしました。

  1. 白いシミ(ついたばかりの新しいシミ):蛍光剤無配合の液体洗濯用洗剤で洗う。
  2. 黄ばみのシミ(気づかずに定着してしまったシミ):洗濯前に酸素系漂白剤でつけ置きして洗濯する。
  3. ピンクや赤のシミ(漂白剤に反応してしまったもの):日焼け止めが変色しただけ。白いシミ同様に蛍光剤無配合の液体洗濯用洗剤で洗う。
蛍光剤が配合された洗剤や塩素系漂白剤を使用すると、日焼け止めが変色してしまうので、服についた日焼け止めを落とす時は、洗剤の種類を間違えないようにしてくださいね!

 

 



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