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リモコン掃除の裏ワザ!ボンドを使えばあっという間にキレイに!

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テレビやエアコンなど、家にはたくさんのリモコンがありますが掃除していますか?

実はリモコンって、トイレの便座よりも汚れているんですよ。

今回は、手垢でベタベタ、ボタンのすき間に入ったゴミをあっという間にキレイにするリモコン掃除の裏ワザをご紹介します。

この裏ワザさえ知っておけば、いつもきれいなリモコンを使うことができますよ。

 

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もくじ

リモコン掃除の裏技!ボンドでキレイになる!

リモコン掃除の裏技は、ズバリ「木工用ボンド」を塗ってはがすだけで、リモコンのボタンの間に入った汚れもキレイに取ることができます。

木工用ボンドは、100均にあるので手軽に使うことができますね。

ただ、水っぽいボンドはリモコンの中まで入り込んで故障の原因になることもあるので、使用を控えましょう。

 

リモコンの掃除の手順
  1. はじめにリモコンの電池を抜いておく
  2. ボンドをリモコンの前面に厚くまんべんなく塗る
  3. ボンドの色が透明になるまでしっかり乾かす
  4. ボンドが乾いたら、端からゆっくりはがしていく
  5. ボタンのすき間にボンドが残った場合は、針で取り除く

リモコンの掃除を始める前に、必ず電池は抜きましょう。

電池をいれたまま、リモコンの掃除をすると故障の原因になることがあります。

ボンドがリモコンの汚れをしっかり吸着するように、ボンドを厚く塗るため乾燥するのは数日かかります。

数日リモコンが使えないのは不自由ですが、乾燥が不十分なままボンドをはがすと、ボタンのすき間にボンドが残ってしまうことがあるので、ボンドはしっかり乾燥させます。

ボンドをはがすとボタン周りの汚れがびっしりついてくるので、気持ちがいいですよ!

 

ボンドで汚れを取る方法の他にも、同じ吸着力を利用した商品もあります。

パソコンのキーボードやスマホ用ですが、リモコンにも使えそうですね。

 

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【動画】ボンドを使ったリモコン掃除の裏ワザ

ボンドを使ったリモコン掃除の方法で分かりやすい動画があったので、参考にしてみてください。

ボンドを乾かすのは、冷蔵庫に入れるとキレイに乾くようですね!

 

まずはリモコンを普通に掃除してみるのもあり

いきなりボンドでリモコンを掃除するのもいいですが、まずは簡単に掃除をしておいてから、仕上げにボンドを使ってもいいですよ。

もちろん、面倒な掃除はイヤ、簡単にリモコンの掃除をしたいなら、木工用ボンドを使いましょう。

準備するもの
  • 綿棒
  • 爪楊枝
  • ぞうきん
  • あれば重曹水

重曹は油汚れを落とすのが得意なので、だた水拭きするだけでもいいですが、重曹水を使って拭くと手垢がキレイに落ちますよ。

重曹水はぬるま湯100mlに対して、重曹小さじ1を溶かして作ります。

 

リモコンの掃除の仕方
  1. 掃除機でリモコンのホコリやゴミを吸い取る(細いノズルを使用)
  2. 重曹水をつけて固くしぼったぞうきんで、リモコン全体を拭く
  3. ボタンの間を重曹水をつけた綿棒で拭く
  4. ボタンの間に入ったゴミなどを爪楊枝で取る
  5. 最後に水拭きして重曹を取り、水気が残らないように乾拭きする

リモコンは精密機械なので、内部に水分が入らないように、ぞうきんやめん棒の水分はしっかり絞ってから使うようにしましょう。

 

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リモコンが汚れないようにするアイデア

リモコンがキレイになったら、できるだけキレイな状態を保ちたいですよね。

リモコンが汚れないようにするアイデアとして、

  • 市販のリモコンカバーをつける
  • ラップをする

市販のリモコンカバーは、純正のものでなくても100均にもあるので、自宅のリモコンに合うか試してみるといいですね。

また、もっと手軽に汚れを予防できる方法として、台所で使うラップをかけることです。

ラップはちょっと見た目はよくありませんが、汚れれば捨てて、すぐ新しいラップに交換できるので簡単で便利です。

 

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まとめ

今回は、手垢でベタベタ、ボタンのすき間に入ったゴミをあっという間にキレイにするリモコン掃除の裏ワザをご紹介しました。

リモコンが想像以上に汚れています。

せっかく日頃から手洗いをしていても、リモコンを触ったら便器に触っているようなものだと思うと、ぞっとしますね。

身近なもので簡単にリモコンの掃除ができるので、ぜひ試してみて下さいね!

 

 

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